大学を卒業してIT関連の企業に就職し、会社員として数ヵ月間過ごしたころの話です。

就職したころは社会のことを全く知らない新人会社員で、会社の仕事に慣れようと必死に研修や勉強をしていました。

その時にある先輩と出会い、仕事やプライベートの相談をするようになりました。

先輩は面倒見が良く、仕事のフォローなども行ってくれて後輩としてはすごく頼りになる先輩でした。

ある日、会社が終わって先輩に競馬に行こうと誘われて競馬場に行くことにしたのです。

競馬なんてしたことが無かった私は、先輩からのアドバイスを受けながら馬券を買い、見事に予想を的中させることができたのです。

そんな経験があってからか、競馬にのめり込むようになり、負けが続いても生活費を切り崩してまで競馬をするようになっていってしまったのです。

ついには借りているマンションの家賃を払うことができなくなり、親に頼み込んでお金を借りてなんとか家賃を支払うことができました。

家賃が払えなくなってかなり焦ってしまったので、もう競馬をするのはやめようと思い、今では競馬に手を出すようなことはしていません。