冬に家族四人で旅行に行きました。3泊4日で、数百キロ離れたところにJRを使って行く行程でした。


旅行から帰ってくる日の地元の天気があまりよくないとのことで、心配していたのですが、とりあえず何とかなると思い出かけました。


行きは順調、天気もわりと良く、観光を満喫できたのですが、2泊目の朝テレビの天気予報を見ると、帰る日の地元の天気が猛吹雪になるとの事です。これは想定外!急きょ3泊の予定を4泊にし、天候回復を待ってから地元に帰ることにしました。

大学時代は東京で一人暮らしをしていました。

親からの仕送りとたまに頼まれるイベント会場の機材の設営等のバイトで何とかギリギリながら生活していました。

毎回長い休みは基本、帰省していました。(実家にいるとお金もかからないしご飯だけは食えるし)

ある夏休みに入った頃、いつものように帰省しようかなと持って帰る荷物とか準備して用意万端整えて私鉄に乗って東京駅で切符を買おうとしてお金を出そうとしたら全然お金が入っていません。


大学を卒業してIT関連の企業に就職し、会社員として数ヵ月間過ごしたころの話です。

就職したころは社会のことを全く知らない新人会社員で、会社の仕事に慣れようと必死に研修や勉強をしていました。

その時にある先輩と出会い、仕事やプライベートの相談をするようになりました。

先輩は面倒見が良く、仕事のフォローなども行ってくれて後輩としてはすごく頼りになる先輩でした。

携帯を最初に買ったときは、通話料など気にしないで使っていました。足を痛めて整形外科に入院していたので、足以外は元気な青年なので、悶々としながらも暇を持て余していました。

相手は電波状態の悪い山腹に住んでいたようで、ほとんど声が聞こえない。何を言ってるのかわからない状態が続き、何度もかけ直すといった感じで、イライラしながらもかけ直していました。

私は会社員で普段の自宅と会社の移動手段は電車です。


その日はいつものように電車で会社に通勤しようと思って駅まで行ったのですが、運悪く事故により電車がストップしてしまいました。


私が普段利用している電車はめったに事故など起こることがなかったのでとても焦りました。


会社までどうやって行こうかと途方に暮れていると、ふとタクシー乗り場が目に入ったのです。